学校や会社など日常生活でうっかりミスってすることってありますよね。
僕も仕事中によくしてます。人間である上、ミスはするものだと僕の恩師であった教授も言っていたのですが、
「同じミスは絶対してはいけない」
は常に意識して仕事や勉強に取り組んでいます。
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と言ってもやっぱりミスはしてしまうもの。さてどうしようかというのが今回のテーマです。
結論をいうと、「文書化、図式化する」方法が一番です。自分が分かるように一度手を動かしてまとめてみるのです。
写真や動画でもいいですね。
「ありきたりだな」
「そんな時間がないし、面倒」
「頭の中に叩き込んだからもう忘れない。大丈夫」
と反論されるかのしれませんが、僕はミスを削減できるなら、最低限のことはやるべきだと思います。
マニュアル化しても、動画にしても、人間が関わっている限りミスはゼロにはならないのですから。
できることなら、惜しまずとりあえずやってみる。チャレンジ精神というのはそういうところからきているのではないかと思います。
ちなみに僕がやっていることは、
文書でまとめる→ ワードandドキュメント(Google) TODOリスト(Google)
絵や写真でまとめる→ パワーポイントandスライド(Google)
書き方としては
箇条書き(日付)→おおざっぱな説明→詳細説明→写真添付(あれば)
基本新聞方式です。
変に箇条書きで書いたことをまとめていません。とりあえず書きなぐりです。検索機能を使用し、書いた内容を把握してます。(そのため、ファイルはなるべく統一してます)
他にうっかりミスをなくす方法として僕は
☆ 飲み物や飴を口にする
☆ メガネをはずす
☆ 目のマッサージをする。温める
☆ カラフルor匂いつきの文房具を使う
☆ 鼻歌を歌う
☆ いらない紙に自分で大雑把にまとめてみる
ってところでしょうか。まあ、必ずしもやっていることではないですが…(鼻歌とか結構恥ずかしいし…)
その日の気分によってです。とにかく目の疲れ、5感の刺激にはどれも当てはまってますね。
僕が一番のおすすめは、他の人(特にミスが少ない人)になりきってみること。
口調や顔などそれっぽくやってみると面白し、周りの雰囲気が明るくなるんです。これが。
自分以外の人になりきることで、自分とは違った観点でミスが発見しやすくなるからです。
さっきの書いた中では、メガネを外すという点が一番しっくり来ますね。
メガネを外すと性格が変わる。漫画みたいです。逆にメガネを付けてない人は付けてみるのも手です。
後は、周りに人に確認してみること。ダブルチェック、トリプルチェックというやつです。でもそれに甘えすぎるのはNGなので、なるべく自分で努力しましょう。
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