すとろべりーぷりんす、略して「すとぷり」というエンターテイメントのユニットがいる(10代女子に人気)のですが、
ボク自身、結構ハマっていたりしていますw
そんなこともあり、最近「まねぶ研究所」のブログ更新が滞ってしまいましたが…ww(ごめんなさい!)
「すとぷり」は、6人組の男子で構成されており、おおざっぱにいえば、2.5次元です。
彼らは歌動画やゲーム実況、生放送などネットやSNSを通しての活動を主にしています(顔や本名を隠して)が、ライブ活動もしています。
ライブでは、顔を隠さないので、ボク的には2.5次元という認識です。
公式HP
…で、何が面白いのかというと、すとぷりのユーチューブ動画を見て頂ければよく分かると思いますので、ここでは割愛します。
同じようにネット活動を主体とした、P丸様。や、まふまふさんもいるのですが、最近では、こういったネットによる動画配信者が増えてきたように思えます。
現に、芸能人や政治家などのユーチューバーも目立ってきていますから。
こうなってくると、テレビがいらなくなるのでは?とも思いました。
そうなのです。スマホやPCがあれば、テレビは別に必須ではないのです。
しかもテレビは持っているだけで、NHKの受信料を支払わなければならない。1人暮らしで学校や会社にいる時間が多ければ、TVを見る機会もあまりないと思います。
なので、TVはいらない。受信料の負担が大きい。今後こういった若い人が増えていくのは間違いないと思います。
テレビとユーチューブやツイキャスで大きく違うところは、配信者にコメントが打てるというところ。
その配信者がコメントを見て反応してくれるかどうかは分かりませんが、
まるで、相手と対話をしているような感じになるのです。テレビは一方的に放送を流すだけなので、そういった機能は基本ありません。
この機能があるかないかだけで、ボクは結構大きいんじゃないかなと思います。
相手が「いいね」や「面白かった」と反応してくれる。それだけでやる気というか意識が高まってくるのです。
そして、基本無料で動画が見られる。子どもにとっては「無料」の存在はでかい。だから若い人を中心に人気になったのだと思います。
今回は「すとぷり」を取り上げましたが、
地上波にもっと出演すれば、多くの人たちに「すとぷり」を知ってもらえると思います。そういった意味ではテレビの存在はまだまだ大きいんですよね。
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