現在に至り効率的な勉強法について、本やブログなどでたくさん載っています。
その大半が復習の重要さを説明しています。
確かに復習をするかしないかによって、テストの成績に影響が出るのは間違いないです。
しかし、大半は成果を出している人は少ないのではないかと思います。
どうしてそんなことになってしまったのか。というのを研究しているのがまあ、本ブログな訳ですが。
結論を言うと、復習することが楽しくないから復習しないのです。
復習なんて楽しいものではないという感じがしますが、物事は何事も楽しくやらなければ長続きしません。
時間がないという意見もあります。でも本当に楽しいものであれば、時間がなくても楽しいことに少しでも時間を費やす工夫を考えます。
例えばゲーム。朝学校に通って、夕方と夜は部活で忙しい。
その場合、夜遅くに帰ってきてからゲームをするしかありません。
もし、これが勉強の宿題だったらどうでしょう。夜遅くに家に着いて、夕飯を食べてお風呂を入って・・・
今日はもう疲れたな・・・
あ、でも宿題があるな・・・
まあ、明日やればいいや・・・w
そういった流れになるのではないかと思います。
でも、ゲームであれば多少疲れていても、やるのではないかと思います。
まさしく、これが楽しいか楽しくないかの差なのです。
スポーツでも勉強でも仕事でもそうですが、何事も好奇心を持たなければならない。
その、好奇心を持つことで初めて楽しいと思えるのが人間です。
最初から楽しいと思えるものなんてありません。赤ちゃん視点で考えるとそうでしょう。楽しい、つまらない以前に好奇心から始まっている。
だから、勉強の復習をする上でもゲームのような流れにすればいい。
そこで、どうすれば勉強の復習に好奇心や興味を持つかというところ。
よく、勉強法で5分でも1分でもいいからまずやってみよう。そうすれば、流れにのるからといった説明がありますが、ゲームで5分や1分だけやってみようなんて思わない訳です。
確かに効果はありますが、それ以前の問題なのです。
結論として、いろいろありますが・・・
勉強と好きなゲームの世界を融合させる。
これが重要です。
これを聞くと、勉強用のゲームのイメージを思い浮かべますが、あれとは少し違います。
何が違うかというと、自分の好きなゲームでないというところがポイントです。
だから、好きなゲームの快感の要素と、勉強の復習の要素を入れなければならない。
次回に続きます!!
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