知らない相手と何を話したらいいのか…ポイントは4つ!!


家族や友人と話すのは、多少なんてことはないんだけど、初めて会った相手と話をする場合、何を話したら良いのか分からなくなる場合があります。

今回は、その対策で、僕がよくやっていることを述べたいと思います。

相手が子どもの場合と大人の場合、または自分と相手とどんな関係にあるのか。そういったことで、話す内容が変わるのは事実です。

が、その点も考慮して、4つのポイントにまとめてみました。

 

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☆ 1  相手の子どもについて褒めよう!!

例えば、相手が父親か母親で息子(娘)がいる場合、息子について「かわいいですね!! 小学何年生ぐらいなんですか?」「お父さんとよく似てますね!」などと話をすると、親からすれば自分の息子について褒めてくれているので嬉しいものです。

相手が親でなくても、家族で子どもがいれば、その子についての話を広げるのもいい方法だと思います。

あとはその人の子ども頃はどんなことをしていましたか。というようなその話題と相手の幼少期時代を関連付けるのも手です。

この方法はどちらかと言うと、大人の会話なので、子どもがこの子かわいいね!!なんて話をすると変な感じがするのでちょっと注意が必要です。

 

☆ 2 相手の今の様子、雰囲気を言葉に出してみよう

「その洋服、おしゃれですね!」だとか「怖そうな感じがしましたけど、話してみると、優しくて穏やかな雰囲気がありますね」など、今見た時の相手の見た目を言葉に出してみるのもいいかと思います。

観察力がある人は、こういった会話は得意かもしれません。(そのために観察力を高めるのも手です)

決して、相手をバカにしたり、ムカつくような発言は控えるように。

 

☆ 3 相手がどんな部活、仕事をしてきたのかを聞いてみよう

☆2から、この人、脚の筋肉が普通の人よりありそうだから陸上でもやってたのかな。のように相手の体の特徴から会話にしてもいいですが、素直に、「どんな部活をしていたんですか。」「どんな仕事をしているんですか。」と聞いてみてもいいでしょう。

自分と同じ部活や仕事、もしくは関連性がある場合、きっと会話が弾むことでしょう。

 

☆ 4 次にやるべきことや将来について話してみる

「明日の〇〇についてですが、何時頃に集合すればいいんでしたっけ?」とか「将来結婚なされるんですか」「〇〇にならないようにどうすればいいんでしょうかね」など、

そのことについて次に何をするべきなのか、(相手と比較して)将来どういったことをするべきなのか、などを話すといいでしょう。

ポイントは疑問形です。ただ、相手が困るような発言は控えたほうが良いでしょう。

 

 

以上、会話についてのポイントになります。本やブログでも同じような内容があるかもしれませんが、意識して是非実践してみましょう。

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