仕事やバイトでミスをする。
それは、周りからみれば悪いように見えますが、悪いものが見つかったからこそ、改善しがいがあるという考え方もできそうです。(実はそれがおもしろい)
このテーマに関しては今まで4回に渡って説明しました。ここでは仕事に対する自分の見解について述べます。
何かを間違えたりミスをしたりする=使われていない脳(の部分)がある
と僕は思います。(というか事実)
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前回の牛すき鍋の例をとって同じミスをしたとすると、それは店長の話を理解していないということになる。
その例1つとっても要因は様々ですが、
・ 怒られた時の気持ちの重圧に耐えられない→気持ちの整理ができない→いままでそういった体験で脳を刺激していなかった。(してこなかった)
・ 何かを覚えようとする→覚えたことをすぐ忘れる→勉強とは違って今までの経験上体と頭を使って覚えることをしていなかった。(してこなかった)
こういったいろんな環境に置いて、脳を刺激させるというのは非常に大事だと僕も思います。それを左右するのが、今の環境であり自分の親であるということです。
もう1つ例をとってみましょう。
人との接する機会が少なくなく、家に引きこもってPCと対面する時間が多い子がいるとします。
その子がいきなり接客業のバイトをやるとすれば、やはり、今までの経験で人との接する時間が少なかったので、接し方が分からないのも無理はありません。
ですが、接し方が分からなくても、人の話の内容を理解できていて行動にうつすことができていればどうでしょうか。
仕事自体はしっかりこなせると思います。
逆に、人の話を聞いて理解するという経験をしてこなかった(しなかった)ら、きっと仕事で同じミスをするのは目に見えています。
結局、子どもの頃にいろんな環境において体験させることが、脳の刺激を増やすのでなるべく外に出ましょうというのが結論です。
が、中々そういった外に出ることを拒むのが事実です。
親の監視目に置かれているので、中々外に出ることができないのが事実でありますが、家にいるほうが楽だからというのも本音ではないでしょうか。
そういった子が外に出ると、固まってしまうことが多い。
なぜかというと、外の人に指摘をされることを恐れるからです。
初めて指摘されて、怒られて、気持ちの重圧に負けてしまって苦しいが真面目に受け止める人。そんなケースもあればヘラヘラしてまったく気にしない人もいる。
前者と後者ができてしまう理由は、単に親の性格からというのもありますが、気持ちの受け止め方に問題があるように思えます。
前者は重く、後者は軽く受け止めていることが分かります。
どっちがいいかと質問すると、前者の人は後者のほうになりたい。というし、後者の人は前者のようになりたい。という人が多いのです。ある意味びっくりです、、
ここでのポイントは「ストレス」です。
なんだか今回はすごくダラダラ書いてしまいました…
次回へ続きます。
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