ミーティングや会議、討論会の場で中々自分の意見を積極的に言えないのはよくあることです。
実は、恥ずかしいといったそういうメンタルが理由ではなく、単に自分の勉強不足ではないかと思います。
または、その話やテーマに興味がない。興味がないと人の話を聞かなくなります。
でももし、そのテーマについて自分が豊富な知識を持っていたとすればどうでしょうか。
人に自慢したくなるのではないでしょうか。
だから、興味がないという理由も原点を辿っていけば、そのことについて勉強不足だということが分かります。
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もし、相手の意見に流されやすいような人であれば、その人こそ自分勝手で勉強していない証拠だと思います。
用は、このままでいい。俺は今のままで十分強いという考え方。
よく採用されやすい。人気のある人というのは、やはり向上心がある。どんなことでも積極的、前向きに行動するケースが多いように思えます。
最初は失敗を多くしますが、経験していくうちに次々と自分を成長させる。
それで、自分自身を強くさせる。勿論同じことで怒られるという回数が減るのは言うまでもありません。
とにかく、勉強して人と語れる。勝てるぐらいの知識を得るように、ひたすら調べて勉強することが大事です。
だからこそ、小学校・中学校・高校といった授業での勉強はしなくてはならない。他にも理由はありますが、そういった要素もその中の1つだと僕は思います。
とは言っても、強制的にとにかく勉強しろ!!
と叫んでも多くの子どもたちは、やらないのが現状です。
それをゲームと勉強を結び付けて、勉強に対する考え方をなくしていこうと研究しているのが私の使命でもありますが・・・
とりあえず、権力とか強制ではなく、どれだけ勉強した知識を相手にぶつけて自分の意見に納得させるか。そういったことを考えてると勉強は人生で必要不可欠です。
また、それができる人は相手の話もよく聞きます。ただ、誤解しやすいのがその相手の意見をそのまま鵜呑みにはしないこと。
必ず、自分の意見と論理的に比較している。そこからどういった判断をしていくのかを瞬時にしています。
あとは、気楽にやること。ストレスを持ちながら取り組むのはやはりどこか無理をして、長続きしないので集中するところだけ意識して集中するようにできたらいいですね。
そういった精神が疲れないように自分で調整することも、パフォーマンスをあげる上でも大事ですよ!!
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