人の話を聞くポイント

前回は人の話を聞かないことは社会で生きていけないことを述べました。

人の話をしっかり聞いているのに理解できない人も中にはいると思います。

 

そこで、人の話を理解するためのポイントをあげておきました!!

はじめから一気に頑張ってやろうとすると、負担がかかり中々大変ですので、1つ1つ少しずつ意識して理解できるようになるといいですね。

 

人の話をしっかり聞けるひとは以下の内容をとばしてくれても構いません。

 

① 言葉(単語)の意味が分かっているか

・・・難しい言葉や専門用語を使って話されたとき、当然ですが意味が分かる人でないと理解できません。

☆ PCや本等で調べて知識を身に着ける。(他の人に聞くのもいい)

 

② 自分の方へ意識がいっているか

・・・自分の意見を相手に主張したい(自分が正しい)意思が強いと相手の話を聞かない状態になります。

☆ 自分の気持ちを抑えてまずは、相手の話を聞く(その後で比較すればいいだけのこと)

 

③ 相手に対して極度な緊張をしていないか

・・・ある程度の緊張は必要ですが、「怒られたらどうしよう」「しっかりしなければ」という意識が強いため、話が理解できていない

☆ 相手への思い込みが強すぎな傾向です。深呼吸するなどのリラックス対策を

 

 最終的に何をいいたかったのか自分の中でまとめる

・・・メモした内容も含めて報告書や日記等にまとめるのも手ですが、早急に実行しなければならないものは、頭の中で「これをやるんだな」と考える

☆ 「○○をやればいいんですよね」と聞いてみるのが一番!!

自分の考えが相手の考えと沿っているかの確認をしている

 

特に話のスピードが速すぎて、何を言っているのか理解できない人は、ポイントだけ頭の中で整理して、メモした内容を後でもいいのでワードやパワーポイントにまとめるのがいいと思います。

 

自分も何か会議があったり、先生にアドバイスを聞くときは、メモした内容をグーグルスライドでまとめるクセをつけています。

何故グーグルスライドかというと、また後日ブログで上げていきたいと思いますが、グーグルドライブによる検索機能があるからです。

また、PCとスマホと同期させて、電車やバスの通勤時間でスマホでグーグルドライブを使って復習しています。(昨日まとめた報告書の一読)

また③に関してですが、相手のことが大っ嫌いで、悪いことばかり思ってしまうことがある人。そういう気持ちを持つことで、離さなくても雰囲気的に相手との相性も悪くなります。

あるべく相手のいいところ(メリット)を思うようにすることがポイントですが、こちらの詳細も後程ブログで述べていきたいと思います。

 

意識することは脳に負担はかかりますが、社会で生きていくためにも頑張ってほしいです。

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