「学校行きたくないなー」「体育の持久走嫌だなー」
仕事で働いている人は
「働きたくないな―」「飲み会参加したくないな―」
など、思うことってあると思います。
これらの共通点として「外部からの強制入力」により、自分に影響を与えていることが分かります。
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「すべての学校は牢獄である」と茂木健一郎さんは唐突な発言していました。ですが、「権力」で僕が悩み苦しんだこと ~男女関係~(http://takabo777.com/kennryoku)で僕が体験して、すべて〇〇という考え方はやめたほうがいいのではと思いました。
すべての学校が牢獄=意識的に学校はデメリットだけと捉える
からです。
確かに自分も小さい頃、学校に行っている時は「他のクラスの子と比較をされる。先生に怒られる」こともあり、楽しいものではないと思っていました。
「デメリットばかり考えがちな場合、その人のメリットを探すことが大事」
とコミュニケーションの本で読んだことがあり、苦手な人に対してなるべく「本当はいい人だ」「怒ってばかりいるけど実は…」という意識で接しました。
結果的には、自分の心の負担は以前より多少楽にはなりましたが、苦手なものは苦手なので、その人に振り回され嫌いなままで終わりました。
だったら、どうすればいいかという話です。
結論から言うと、「あまり意識しない」ことが大事だと思います。
その事について、デメリットやメリットを考える。それ以前の話だということです。
学校に行く→面倒くさいorつらい
のであれば、もうそういうものだと軽く受け止めて深く考えることをしなければいいのです。
深く考えてしまうようであれば、今自分が好きなことや熱中することをやればいい。部屋の掃除でも、ケーキ食べに行くでもなんでもいい。
とにかく、考える暇をなくすことがポイントです。
すべてが〇〇というのは、意識的には、そのことだけが絶対である。
とどうしても考えてしまうので、「深く考えるな」「そんなこと考える暇があれば、他のことやってろ」という僕の意見と正反対ではありませんが、すれ違うところはあります。
だから、「こいつは、苦手だけどこんな良いところもある。それ以上考えない。終わり!!ゲームでもやろう」
でいいのです。
そんなんでいいの?とグチグチ言ってくるやつがいればとりあえず僕はスルーしています。無視しておけばいい。
純粋に受け止めてしまうからややこしいことになるのです。
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