朝よく遅刻してしまう人の対策パターンとは


学校や会社、プライベートでもよく遅刻をする人っていますよね。

危機感がないと言ってしまえばそれっきりですが、どうにかしたいと思っている人も少なくはないと思います。

今回は、その対策を列挙していきたいと思います。

 

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まず、考えるべきポイントは、当たり前でも中々できない生活習慣を見直すことです。

その中で「食べる」「寝る」「動く(運動する)」の3つは特に重要だと思います。

 

「食べる」については、栄養バランスを考えているか、ファーストフードばかり食べていないか、という点ですね。食べ物だけでなく、しっかり噛んでたべているかというのも大事ですね。

「寝る」は、生体リズムを考慮して睡眠時間をとっているか、しっかり肩まで布団をかけて寝ているか、などについてです。仕事の残業や部活が遅い場合でも、寝ることについては成長ホルモンにも影響するため、甘く考えてはいけません。

最後の「動く(運動する)」は、体の筋肉を使い、出力することがポイントです。運動というと、よくダイエットを思い浮かべやすい人がいますが、別にハードな運動をして痩せることを目的としてはいません。

 

以上の3つを改善できれば、それに越したことはありません。が、中々難しいのも現状です。

特に「食べる」の改善というのは自身でできればいいですが、奥さんや母親がいる場合、食事で出されたものを食べるしかないからです。そこで、「こんな脂っこいものばかり作りやがって!!」というと、殴られますww

周りの環境によって、自身の生活習慣がある程度束縛されてしまうことですね。

だから、まずは周りの環境が改善できる範囲で、自分自身が行動することです。

 

例えば、寝る前に何時何分に起きると3回ぐらい頭に浮かべて寝ると、その時間に起きやすきなります。(詳しくは、睡眠の本を見るといいでしょう)

目覚まし時計の音でも起きられない場合、時計を増やしても、家族に迷惑がかかるだけなので、スマホのアプリの目覚まし時計を使います。

最近では、蚊の音がでたり、計算問題を解かないとスマホがなり続けるという機能もあります。僕も使っています!!

 

後は、カーテンを開けてあえて朝の光を当てるようにしておきます。メラトニンの分泌を止め、スッキリ目覚めることができます。

集合時間より1時間ほど早く来て、その間自分の好きなことをやるのもいいでしょう。朝慌てずに来ることができますしね。

以上のようなことは、自身で改善できそうです。

是非、やってみてください!!

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