相手の話の雰囲気に圧倒されるな!!

相手と話す時、特に上司との話は上司による自慢話が多いです。

インドア派の自分ですが、アウトドア派の人と話をすると、こんなにもいろんなことやってるんだなと感心します。

勿論、自分も機械関係問わず、電気や電子、AWS、サッカー、アニメ鑑賞など今のブログを含めていろんなことをやってきています。

 

それでも、自分が知らないこと、驚くことはたくさんある。それを、本当の事実として、自分の体験談を含めて面白そうに説明する人っていうのは、僕の憧れでもあります。

なぜ、そういったことができるのか。単に経験や知識の差である。といったらそれっきりで終わってしまうので、ちょっと研究してみました。

 

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前回、「知らない相手と何を話したらいいのか…ポイントは4つ!!(http://takabo777.com/kaiwa-p」で、知らない相手に何を話したら良いのかを4点に絞ってまとめましたが、単純にそれを鵜呑みにすれば、ベテラン会話ができるっていう訳ではありません。

 

その背景に、相手の雰囲気というのがあります。

アニメの名言でありますが、僕が心に残っている「イナズマイレブン」の円堂大介が孫の守に言った台詞があります。125話です。

「円堂守になれ。強いだけでも、うまいだけでもない、そこにいるだけで雰囲気を変えてしまう。空にかがやく星のように自らが輝くことができる、たった一つの存在になるようにな。」

 

サッカーならぬ、仕事や勉強ができて頭がいいだけでは、ダメだということです。それだけで、相手の心をつかむことができないからです。

だからこそ、いろんな経験や体験を通して、考え、結果を出して周りから信頼される人こそ、知らないうちに自分が輝いている。安心感がある。雰囲気を変えてしまう。そういうことだと思います。

 

並びに、相手の話し方の特徴、トーンの強弱、顔の表情も重要だと思います。特にトーンの強弱については、恥ずかしそうに小声で話す人は、なんだか、頼りなさそうだと思う人も多いと思います。

そういった、話し方のコツというのは、練習するのが一番ですが、どういったトレーニングをしたらいいのか、まずは本を買ってみるのが良いと思います。

 

あと、話を聞く側は特に、相手の雰囲気に圧倒されないことです。そんなもんじゃビビんないぞ!お前の弱点を見つけてやる!! ぐらいの勢いで良いと思います。それが、結構面白かったりするのですww

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