時代は「平成」から「インパクト」へ


「平成」の元号が変わるというニュースをココ最近採り上げられています。

僕自身、実は平成生まれでゆとり教育の時代を過ごしてきたわけですが、

いざ変わるよって言われると、「あ、僕ってもうこんな歳なんだ。」って思う訳です。

 

まあ、そんな意味合いもあり今回は「これからの時代に何が重要なのか。必要なのか」ということを特集で採り上げたいと思います。

略すと「これスゴ」。言い方が「このすば」っぽいけど、気にしないことにします、、

 

まず、僕が重要視するのは「インパクト」です。

例えば、

「ケツ税」

のようにパッと見た瞬間に惹きつけられることを指します。

 

よく長ったらしく細かい文字で書かれている本やブログはまともに読んでくれない(というか読む気になれない)ケースが多いですが、あれと同じようなものです。

仕事の報告書や学校のレポートにおいても、作成するときに、何10ページに書いてくる奴がいますが、そんなのはやっぱり読む気がしない。

 

まずは2ページぐらい(A4)でまとめて、提出してみる。

で、ここの内容についてもう少し詳しく知りたいんだけど。と聞かれたら、追加で資料を付け加える。それが一番ベストかなと思います。

 

文章をまとめるのは、読書感想文を真面目にやっている人には分かりますが、非常に難しい。

で、その少ないページでインパクトのある何かを入れる。

 

「インパクトのある何か。」これも難しく考えると厄介なものです。エグいものをとにかく載せればいいってわけでもない。

という訳で、インパクトのあるものをつくるためのポイントをまとめてみました。

☆ 自分の好きなことや趣味をベースにしてみる。

☆ 文章より絵。見やすさや大きさ。情報量の少なさ。

☆ 誰も載せていない(ベタでない)ようなもの。

でしょうか。

一概にこれだというのはありません。目に見える形だけで決めつけるものでもない。

ですが、昔の紙新聞的なものは今後衰退していくのは間違えないと思います。今に文章じゃなくて4コマ漫画でまとめてみろよと、上司に言われることもあるかもしれない。

 

そんなバカなと思われるかもしれませんが、僕自身もあまり紙新聞を読まなくなりました。

やっぱり漫画やアニメのほうが面白い。(人にもよりますが)そんな若年層が会社の上司になると、考え方が変わってくるのは当然だと思うだけです。

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