スマホも普及してきて、最近ではインターネットの使用はディスクトップ型パソコンやノートパソコンよりスマホの方が使う人が多いようです。
やはり、持ち運びが楽な上にポケットの中にすっぽり入るといったメリットがあるからだといえるでしょう。
携帯電話に関しては、一番初めの携帯電話はものすごいデカかった。それが今では片手で持ち運びができるぐらいの大きさや軽さになっている。
そう考えると、機械そのものがコンパクトになってきていることが分かります。
僕も、機械系に多く携わってきていますが、全体的にはやはりコンパクト化を目指している部分は多いように見えます。
自動車もそうです。最近では外観が可愛いK自動車が流行ってきていますが、結局のところ、見た目を目的に設計したというより軽量化や燃費を目標に最小限に設計してああいった形になってきているのではないかと思います。
勿論、機械だけでなく物理的なモノとしてのコンパクト化も遂行しています。
一番影響を与えたのは電子書籍でしょう。あれが登場したことで紙の本の存在価値が変動したのは間違いないです。
紙の本に関しては、重い上に場所もとるので正直言ってしまうと邪魔だと思います。
昔、僕が想像していた研究者というか頭のいい人の部屋は、難しい辞書みたいな本が棚にびっしり並んでいるイメージでした。
ですが、将来的に僕は本棚自体なくなって、電子端末や小型パソコンしかないすっきりとした部屋になっていくのではと思います。無駄なスペースがなくなっていくのです。
僕自身の部屋もこういったすっきりとした部屋を目指していきたいのですが、中々本を捨てられずにいられないのが実情です。
なるべく、今ある本をスキャナーで取り込んで電子化を行なっていますが、どうしても見にくくなってしまう上に、本格的なスキャナー機を買うとコストが高くなってしまいます。
スキャナー機や裁断機で部屋の場所をとってしまうのもデメリットですよね。
最近では、本の裁断するサービスというのがあります。
「本の裁断するサービス」
と検索すれば沢山出てきますので、そういった方法の方がいいかもしれません。(お金があれば僕もやってみたいです)
モノがコンパクト化して少しでも無駄なスペースをなくしていく。特に紙に関しては意識していないとどんどん増えていくので必要ないものはどんどん捨てていくことが大事です。
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