授業ノート=ルーズリーフがいいのか

僕がルーズリーフに気づいたのは中学生の頃でした。

学校授業では普通のノートを使っている(というか教科書内容に沿っているノートやプリント)生徒が多かったですが、定期テスト用としてルーズリーフを使用していた子がいました。

実際のところ最初、名前が全く分からなかったです。(いや、本当にww)

それはともかく、大学生の自分になって今までの経験でルーズリーフが果たしてノートより便利なのかを調べ、体験しました。

結論を言うと、僕はルーズリーフが一番だと思います。

メリットデメリットはググってくれれば一発で分かりますが、それ以前にルーズリーフが嫌いな教員がいるのも事実です。(ルーズリーフ禁止)

僕が中学生の頃、ルーズリーフは使ってはいけない。普通のノートを使用しろ!!

という国語の先生がいました。

バラバラになってなくしてしまうという理由もありますが、それだけではないそうです。

まず、提出されたノートを確認する時に順番内容がバラバラだと何回目の時にノートをとらなかったのか分からない。面倒くさいというのがあります。

忙しい教師にとって、何十人の生徒のノートを確認する上で順番がバラバラに提出されてはたまったものではありません。(他の教科のルーズリーフも入っていると、なおややこしい)

だから、ノートの方が順番どうりに書いているので確認しやすいというのがあります。(視覚的にその方が見やすい)

 

次に物理的に面倒なケースです。ノートならノートの上に綺麗に重ねることができますが、ルーズリーフはバインダーであるため、たくさんの生徒のバインダーを重ねるのはノートと比較すると扱いずらいそうです。

また、ノートよりルーズリーフバインダーのほうがクラス番号や名前を書いていない子が多いみたいです。

 

最後に友達のルーズリーフとのすり替えができてしまうということです。

実際こういったことをやる生徒がいます。

手書きなので、文字のクセや書き方でこの子が書いたものでないと教員はわかりますが、サイズやルーズリーフの会社同じであればノートよりもそういったことが簡単にできてしまうのは事実です。

そんなこともあって、一部の教員の授業ではルーズリーフの使用を禁止しているところもありますが、それでも僕的には非常にもったいないと思います。

ルーズリーフは使い方次第で、勉強する意欲が改善できるのです。

次回は、ルーズリーフの使い方について述べていきます。

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