前回の【授業ノート=ルーズリーフがいいのか(http://takabo777.com/note-ruze)】や【受験勉強は電子書籍のほうがいいのか(http://takabo777.com/dennsi1)】を踏まえて、具体的なルーズリーフの勉強法を述べていきたいと思います。
ここで、爆弾発言を一言。
はっきり言ってこの方法で確実に成績が上がる保証はないし、僕自身もこのやり方は初めてです!!
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ですが僕自身、様々な勉強法の本やブログを読んで効率の良い勉強法を調べてきました。
その経験を踏まえて勉強という概念で一番違和感がない勉強法を研究してきました。
まさに、今やっていることは結果報告でなくて研究内容を報告していることになります。
ブログ自体、長々と分かりずらいモノになってしまいますが、研究結果がでて実績がでたなら、まとめて結果報告という形を別でとりたいと思います。
はい。では本題へ行きましょうかww
勉強をする上で何が一番大事であるかというと、僕的にはゲームのように違和感がなく、すんなりとやるような仕組みではないかと思います。
これまでに、勉強とゲームの関係について説明してきました【復習とゲームの繋がり ver1(http://takabo777.com/hukusyuu-b1)】が勉強するというと、どうしてもやる気がなくなる。面倒くさい。という子が多くいるのが実情です。
勉強をゲーム感覚で行えば、勉強をする=真面目である。頭のいい人である。というイメージがなくなるのではないかと思います。
休み時間、みんなは遊んでいるものの自分は勉強したいという子はいると思います。周りから見れば、真面目な子だなとか付き合いが悪いなと思わせてしまう。
そんな周りの子たちに嫌気が出ないように仕方なく一緒に遊んでしまうケースはあると思います。
それを僕は、勉強も遊びの一種であるイメージにしたいのです。
勉強=ゲームは無理にしろ、やり方次第でゲームのメリットを勉強に反映させることは十分可能です。
そこで、問題点が1つ。
それは、コストがかかってしまうということです。
経済的にお金のない家庭では、富裕層な家庭に比べて子どものおこづかいが少ないと思います。勉強に使うお金は親が負担してくれる家庭はあるものの中にはそうでない家庭もあるのではないかと思います。
そうすると、少ないおこづかいで勉強でつかうノートか鉛筆などやりくりしなければならない。
お金がなくて、塾に通えない。参考書が十分に買えない。広告の裏をノート代わりで使うしかない。そのように思いっきり勉強に専念できなかった子が一方でたくさんいます。
そういった子でも、子どものおこづかい程度でも効率的な勉強方法について述べていきます。
続きは次回へ・・・
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