前回の続きです。
このルーズルーフ勉強法について、まず目標というかどういったことを目指したいのか大まかですが、決めました。
・ 子ども(中学生)のおこづかい平均=1000円 以下で道具を揃える
・ ゲームのようにすんなりと勉強(復習)できるようにする
こんな感じです。
購入するお店についてAmazonとかヤフオク!などのネットショップの方が安いのは事実です。
しかし、子どもの立場で考えるとそういったネットショップでの購入は自分用のパソコンやクレジットカードなどがないと中々手が届かないと思います。
実際、小学生や中学生の多くは近くの文房具屋で鉛筆やノートを購入しているので、このルーズリーフ勉強法もネットショップ禁止を条件に行なっていきますので安心してください。
という訳で、一番安いお店=100円ショップのみの道具でやってみました。
ここからは、本ブログ初である画像(写真)添付を使って解説していきます!!(写真でないと分かりずらいからね…)
僕の家の近くにある100円ショップ(ダイソー)でざっと購入しました。
それじゃあ何を買ったのか写真付きで見てみましょう!!
1. B5ルーズリーフ無地(100枚入り)
まず、ルーズリーフサイズはコンパクトで生徒がよく使っているB5にしました。
コクヨやマルマンなら300円ぐらいの値段ですが、100均なら何と1枚1円ですww
100均のルーズリーフは書き心地や耐久性が良くないと言われていますが、僕はそこまで気にしませんでした。
ちなみに無地にした理由は、僕的にマス線が嫌いだからです(笑) なので別にマス線が入っているものでもOKですよww
2. カラ―シール丸ラベル 小 (2400枚入り)
何に使うの…かといいますと、復習した回数と自分が正解した問題の印としてルーズリーフに貼り付けます。
(赤の)ボールペンで〇とか×(または✓マーク)とかでいいじゃないかと思われますが、
実際、家庭教師をやっていた人の意見では、間違った問題をボールペンで×をするとやる気がなくなってしまうという子がいました。
そこで、正解している問題に子ども自身でシールを貼り付ける方法をとったら問題を解くのが楽しくなってきたそうです。
という訳でシールを使った復習法を行っていきます。(表が黄色だったので黄色シールだけかなと思いましたが、いろんな色がありました・・・これ1つでお得ですね!!)
中途半端ですいませんが、次回に続きます!!
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