「ルーズリーフ勉強法 何と税込600円以下でできる」の勉強法を自分で実践してから、1週間ぐらい経ちましたので僕の感想を述べたいと思います。
正直なところ、シール目的でやってしまうケースが多いように思えました。確かに勉強するという意味ではいいですが、果たしてフラットファイルでルーズリーフにする必要があるのかというところに疑問を持ちました。
とは言ったものの、デメリットだけではなくメリットもありましたので箇条書きでまとめてみました。
メリット
☆1 ストップウォッチの紐ををフラットファイルに絡ませる=用意する手間がなくなった。
…面倒くさいというか、探す時間の無駄がなくなったように思いました。150円という安さですが、意外としっかりしているので買ってよかったです。
☆2 付箋やシールについてもフラットファイルに貼り付け=手間がなくなった。
…机や引き出しに置いてもいいのですが、どこへ行ったか分からなくなるので、フラットファイル自体に貼り付けましたがこれも違和感なく勉強に集中できました。
☆3 解答を2枚の付箋で隠す方法は意外に良かった。
…解答が透けて見えることもなく、特に問題はありませんでした。付箋の上に自分の解答が書けるのも良かったです。
☆4 シールをレベルアップするごとに貼るのが面白い
…これなら、何とか続けられそうだなと思いました。
デメリット
☆1 答えを隠すスペースが付箋の大きさに沿って書かなければならない
…まず、やってみて思ったのがこれです。長い文字の解答は付箋からはみ出してしまうのです。
対策:下側の付箋をもう一枚付箋を重ねる方法をとりました。今のところ、これで問題ありません。ちょっとイメージつかないと思うので、写真を載せておきました。
解答欄が狭くて書くのが物足りないという方は、いらない紙や別でノートを用意したほうがいいです。上の付箋にさらに付箋を重ねてもいいですが・・・さすがに付箋が無駄になってしまうので。
☆2 問題文を書くときは、ファイルから外して書こう
…書きづらいという点もありますが、フラットファイルの裏紙にシールシートをべったり貼りついているので、シールのデコボコで字が汚くなるという問題がありました。
ファイルに挟むルーズリーフが多ければシールのデコボコは軽減されますが、どちらにしても、ファイルに挟む前に問題文を書いておきましょう。
☆3 ストップウォッチを測り忘れる
…ファイルに絡ませても忘れてしまう、、、自分だけかな?
☆4 付箋がフラットファイルから剥がれ落ちる
…100均の付箋なのでどうしようもありません。もう少し質のいい付箋を買うしかない。
自分はのりを追加して粘着力を確保しています。それで今は特に問題ありません。
もし、それでも嫌な方がいれば100均の付箋はやめた方が無難でしょう。
以上、途中結果を報告しました。もし、これを試されている方で不安点があればコメントお願いします!!