生産性を向上させるキーワード【生産工学ver2】


僕:前回は工場の役割と、生産についてちょこっと説明したね。

次に生産するためになにが必要かを考えていかなければならない。

生産する上で、必要な要素=生産要素「4M」と言われてるんだけど、分かるかな?頭文字がMのもので4つあるんだよ。

 

K君:メタルとか?Men(男性)?あ、Money(お金)だ!!

 

 

僕:あー、全部違うねww

Menはほしいけどな。

 

答えは、

① 労働力で人(Man) 

② 材料・部品(Material) 

③ 作業方法(Method)

④機械・設備(Machine)

だね。

もっと詳しくなると、5M+1Eというのがあって

検査・測定(Measurement)と環境(Environment)が加わる。

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K君:なんで、Money(お金)は入ってないんですか?

 

 

僕:お金(Money)が入っていない理由は、②の材料と部品に「カネ」が相当しているからなんだよ。

 

だから「カネ」と「モノ」で1つにまとめてるんだよね。

 

K君:そうですね。なるほど。

 

 

僕:じゃあ、次に前にちょこっとでてきた「生産性」について考えていこうか。

 

「生産性」ってなんだと思う?

 

K君:うーんわからない。「生産」性が付け加えているから?

タカボーさん、分からない質問ばかりしますよね。

 

僕:Sって訳じゃないけど…

悩んで考えることって結構頭使うから、一方的に話を聞くより良いんだよ。扁桃体に残りやすいしね。

そのことは勉強法のカテゴリーで僕のブログを見返してくれれば分かるので。

 

生産性ってキーワードというか公式があるんだ。

分母に投入物って書いてある。この与えたもの(生産要素)がどの程度有効的に利用されてきたかという概念を生産性というんだけどね。

 

例えば、前回のスイートポテトで例えると、安いバターを使って売店で出して、飛ぶように売れたとする。

バターである投入物の値が小さかったのに関わらず、多く売れたため、産出物の値が大きい。

 

ということで、以上の公式からこの場合は生産性が平均に比べ高いということになる。

逆に、ものすごい高級バターを使ったのに関わらず、思った以上に売れなかったとすると、生産性が低いということが分かりますね。

 

投入物ってさっきのバター=材料だけではありません。設備やエネルギー、労働力も該当します。

産出物についても、製品のほか、その機能や品質、生産量、付加価値等を考えることも含まれています。

 

豊かな生活を実現することを必要とするために、この公式、キーワードはとても重要な事です。

 

じゃあ、一方的に話が長くなってちょっと眠そうになってるK君。今いろんなものが世の中に満ち溢れてるけど、なんでそれが実現したか分かる?

 

K君:安くて機能が良いものがたくさんできてるから…ですか?

 

 

僕:おっ、正解だ!! 飴玉1つあげる。

その通りで非常にコストが安く品質の良いものをつくる技術がたくさんあるからなんだ。

だから、さっきのキーワードは押さえておきたいね。生産工学のテストでもよくでてくるから。だからって暗記で覚えても意味ないよ。

次回へ続きます!!

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