小学校でつまずいたテスト【まとめ】


今までの自分のテストプリントを見て、間違えた問題の共通点を見つけました。

用は、小学校の自分の弱点が分かったのです。

その内容と対策をこれから述べますが、正直言うと皆さんがよく知っていることばかりです。

でも、その当たり前ができていない。

 

そう考えると、今の自分にも当てはまっているのではと感じてしまいます。

やはり、子どもが大人になっても自分は自分なのですね・・・

では解説していきます。

 

☆1 問題文をよくよんでいない

・・・以下の写真から~と書かれているのにその写真からの解答ではない。や、以下のグラフの値から読み取りなさい。って書いてるのに別のグラフの値から読み取っている。

いわゆる早とちりですね。かなりもったいないことをしています。

 

対策 ~声に出して繰り返し読もう~

テスト中に大きい声で出すのはまずいので、口パクか小声で出しましょう。問題文に自分で線や図を書いてみるのもいいです。

で一回読むだけでなく、答えを書いたら本当に合っているのかもう一度問題文を読み返しましょう。時間がなければ、まとめてでもいいです。

 

 

☆2 スペルミスが多い

・・・これは一番やってはいけないと思います。中学や高校生になってもこういったミスをする人は多いです。だから、早めにそのクセを直す必要がありますね。

 

対策 ~一通り終わってももう一度見直せ!!~

☆1に近い対策になりますが、見直すことはとても大事です。確かに面倒くさい。見直したくない気持ちは分かりますが、それで20点ぐらい損していると思ってもう一度見直してみましょう。

時間がなく見直している暇がなければ、1つの問題に多く時間をかけているのではないでしょうか。

分からない問題があれば、飛ばして次の問題を解きましょう。

また、1から順に問題を解くようなバカ真面目なこともしなくてもいいのです。

できる問題からどんどんやりましょう。(順番に解かなければ分からない、できない問題は仕方ない)

 

はっきり言うと僕の主な弱点はたったこの2つなのです。

それを10年以上引きずっていた訳です。

 

社会人になって、日本の会社で働いてミスをするのはかなり痛手です。

その社会人でさえ、そういったミスを防ぐために少ない時間で何度も何度も確認をする。

そう考えると、確認作業はとても大事な作業だと分かります。

緊張して、確認することを忘れる場合もあります。その時はテストの問題を解く前にプリントの空白に再度確認!って書いておけばいいのです。

5分でもいいので、問題を解くときには必ず見直し時間を残しておきましょう

 

時間がないと思う人は、残せるように何度も問題を早く解くクセをつけておくのです。

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