引き続きですが、僕がテストで間違えた問題と何故できなかったのかを述べていきます。
まずは4年生の割り算の筆算です。
割り算自体、ややこしくでできなかった人もいるのではと思います。
ですが、こういった単純な計算問題は数をこなしていくことが大事です。
何回も解いていれば、自分なりに解き方のコツをつかんでくるのではないでしょうか。
問1 計算しましょう
①
ちなみに僕はどこをよく間違えたかというと、途中計算のところをミスしてました。
単純な計算ミスですね。
よくどれくらいの商の値を最初にいれればいいか迷う人がいると思います。
適当に
といれても
となり、162より超えてしまいますので、その加減が難しいという人がいますが、
単純に割る数44を40にして計算してみると、
といった形になります。
割る数の1の位が0なので計算する時も楽です。
で、162-160で残り2になりました。
そうすると、ここで44に戻して考えると、40のときは160だけど、44にすると162より確実に超えてしまうので、商の値を1桁下げた3にします。
そうすれば、
となり、うまく計算することができました。
残りが30で割る数が44なのでこれ以上割ることはできませんね。
本来なら商の値を小数まで計算して答えを出しますが、今やっている内容は4年生レベルなので、省略します。
まとめると
割る数を単純化すれば考えやすくなる!!
ので、もし、加減が分からなければ、ぜひやってみたください。
まあ、慣れてくるとそんなことしなくてもできると思います。
最後になりますが、5年生のおよそを考えてと小数の掛け算をやっていきます。
問2 くふうして計算しましょう(とちゅうの式も書きましょう。)
① 8×0.2×0.5
単純に
0.2×0.5=0.1
で最後に
8×0.1=0.8
でいいのですが僕はここで、
0.80
と書いてしまいました。
一応△をもらいましたが、間違っています。
理由は式の値が小数第1桁だからです。(0.2と0.5)
だから、0.8にして統一にしなければダメなのです。
大人でもこれ、結構やる人もいると思いますので気をつけましょう。
もっと簡単に解く方法だと
8×2×5×10^-2にして
80×10^-2
=0.8
でもできますが、指数計算はまだ習っていないです。
ですが早く解く方法としては、小学生でも教えた方がいいのではと思います。
まあ、でも基本的なところができていて初めて応用ができるので、
最初は普通に解いていく方法をお勧めします。
[ad#lower1]