前回の学習漫画は机ではなくリビングにおくべし!!(http://takabo777.com/syougakusei-3)は学習漫画本を読めば、勉強の力が付くと言いました。
では具体的にどんな学習漫画がいいのか。
それは、また詳細でブログで上げたいと思いますが、僕的にまずおすすめできるのが
学研教育出版さんの
「中学入試まんが攻略BON!」シリーズです!!
小学校低学年はレベルが高いですが、高学年あたりにお勧めです。
低学年、中学年はやはりアニメを含めた小学館さんの「ドラえもんの学習シリーズ」や集英社さんの「ちびまる子ちゃんの満点ゲットシリーズ」などがいいと思います。
この漫画本と授業の話をしっかり聞いて勉強すればいい点数が取れるのではないかと思います。
どちらかというと授業の聞き方に問題があるのではと思いますので、今回は主に授業について述べていきます。
授業は先生によって面白い、つまらないというのはあると思います。
小学校の授業は先生が(ほぼ)同じですが、中学校や高校生は科目によって先生が変わるのはいうまでもありません。
授業が面白い、つまらないを考えるより、成績を上げるために先生の特徴を理解すること大事なのではと思います。(先生は変えられないですし)
「ここテストでますよー」と直接言う先生ならいいですが、黒板の書き方や声の強弱で重要なポイントを説明する先生も中にはいます。
ということで、まずは先生について調べるのも面白いかと思います。
先生との友好関係をつくるのも手ですが目的がずれないように注意です。
先生について調べ、話を聞いても理解できなければ、学習漫画、最近では授業の動画(おすすめは新興出版社さん「ホントにわかる」シリーズの動画授業です)がありますので、そちらで勉強してもいいでしょう。
高校入試対策ならいいですが、定期テスト対策なら先生が「ここでますよー」のところをおさえる必要がありますので、友達にポイントを教えてもらうのもいいですね。
授業を聞かないポイントとして
授業を聞かない子供たち=人の話を聞かず理解できない
ですので、将来社会人になってその「人の話を聞かない」クセがでます。
実際僕なんかそうでした。特に中学校時代は授業をまともに聞かず、ボーとしたり、独学したり、本を読んだりが多かったです。
あまり、外にも出なかったので人と接することも少なかったです。
そのためか、「人の話を聞かない」クセができてしまったように思いました。
それに気づいたのが、バイトで働いているとき。言われたことを自分は聞いているつもりでも、その通りにできず怒られた。
だから、自分なりに一回整理することでその言われたことを理解するようにしました。
大人になってから、クセを修正するのはとても大変です!!
ですので、子どもの時から人の話を聞いて自分の頭で理解でき、実行できるクセをつけておきましょう。
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