イケメン男性の先生は出会ったことはありませんでしたが、僕が高校生の時に美人の国語の先生の授業を受けたことがあります。確か高校3年生の時でした。
高校2年生の時の国語(総合)の担当は、おばちゃん先生でした。その時の授業の雰囲気はひどいものでした。おばちゃん先生がいくら注意しても言うことを聞かない生徒が多かった。授業中にべらべらしゃべったり、スマホでゲームをいじくっていたり… めちゃくちゃな時があったのを思い出します。
進級して3年生になり、国語の先生が変わって30歳ぐらいの若い女性の方が担当することになりました。美人でありながらも男気が強かったので生徒に人気があったと思います。
その美人先生の授業の内容といい流れは前のおばちゃん先生と変化はないものの、生徒の聞く態度が明らかに変わっていました。授業中にべらべらしゃべったり、遊んでいる生徒が激減したのです。
そう考えると、イケメンや美人の先生の方が授業の話を聞く態度が良くなるのはある意味間違ってはいない。
とはいっても、教員が全員若い男性でイケメンだと違和感があるので、学年で1人ぐらいいた方が自然であると思います。
イケメンの教員でなくても、教員資格がないイケメンの男性をサポーターとして連れてくるのもいい方法だと思います。授業で板書し講義をする教員と、教員資格はないが生徒が授業をサボっていないかを見守るイケメン男性か美人の女性の形式をとるというのもいい方法だと思います。
勿論、イケメンが生徒の勉強に対するやる気を100%変えさせるとは思えません。
おじさんやおばさん先生で、生徒が分かりやすくビックリする授業をしている方も中にはいます。
何が大事かと言うと、やはり先生がその科目がどれだけ好きかということです。
先生自身がつまらないと思う科目を授業で生徒に説明しても、先生がつまらない訳ですから、生徒もつまらないと思うのは当然です。
受験勉強への小手先の技ばかりを講義する先生がいますが、その授業は実は内容がつまらないものになっている。ではないかと思います。
本当にその科目が好きな先生であれば、その面白さや楽しさを生徒に伝えることができます。勉強に対する意識が変わるのはまさにそこではないかと思います。
イケメン先生やサポーター及び人気アニメのキャラクターを使っての授業と言うのはあくまでその科目の目標を支える手段と言えるでしょう。
やり方は他にもあります。僕がこんな感じにしたら面白いなと思える授業をいくつか挙げておきます。
・ ビデオや動画を使っての授業(アニメキャラやイケメンの俳優やジャニーズ)
・ 先生自身がイケメンの仮面を被ったり変装する。
・ 黒板で使うマグネットをキャラ化させる
教育法や学校で禁止されてたら申し訳ございません。あくまで僕の意見としてとらえていただければと思います。
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