「ルーズリーフ勉強法 何と税込600円以下でできる ver1 (http://takabo777.com/ru-zuri-hu-1)」による勉強法をはじめて2週間ぐらい経ちましたので、「中間報告(http://takabo777.com/ru-zuri-hu-t)」でお話した内容も兼ねて中間報告します。
新しいゲームを最近購入して、ルーズリーフ勉強法よりゲームの方へ手を出してしまう。そう考えると、まだまだこのルーズリーフ勉強法はゲームとの見えない壁がありそうです。
で、ぶっちゃけ今回気づいたことがあります。何かが足りないのです。
何が足りないか数時間考えた結果、音楽が足りない!!
ゲームだと戦闘曲やフィールドの音楽など、その場面に応じたBGMが流れてきます。
BGMが流れることで、場面によって強弱が現れるため、あたかも主人公が自分のように体感できるということです。
ゆったりした場面やバトルによる緊張する場面、様々ありますが、今回のルーズリーフ勉強法はバトルによるBGMの方がいいと思いました。
「音楽をかけて勉強をすると集中できるか」という意見は賛否両論で分かれています。「音楽をかけないと勉強に集中できない。」という人もいれば、「好きな音楽を聞くと音楽に夢中になって勉強に集中できない。」といった人もいます。
それは実際自分で音楽を聴きながら、勉強してみて合わなければやめる。といった方法でいいと思います。無理に音楽を流して勉強しなくてもいいです。
今回のルーズリーフ勉強法はどちらかというと復習によるものなので、ほぼ単調作業といっていいと思います。
僕の場合は、難しい問題やじっくり解く問題は音楽はかけません。逆に単調作業でかつ周りがうるさいようであれば、ヘッドフォンで音楽をかけて勉強しています。
音楽のジャンルや自分の好き嫌いによりますが、ルーズリーフ勉強法による音楽はそこまで悪影響はないと思いました。
自分の好きなゲームの戦闘BGMを流しながらルーズリーフ勉強法を行ったところ、まるでゲームをしているかのようにすんなり勉強できました。これで勉強とゲームの壁が少しは薄くなってきたのかと思います。
難易度が多少高ければ、中ボスとの戦闘BGMにするといったように難易度で変えてみても面白いかもしれません。
リビングは家族の話声やテレビの音声でうるさくて集中できなかったデメリットも解消されたのもうれしい話です。
その場合はなるべく長期的につけても頭の痛くならないヘッドフォンをおすすめします。これは重要なポイントです。
是非、ゲーム感覚でルーズリーフ勉強法にBGMを付け加えてサウンドクリエイターみたいな気分になってみてください!!
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