ゲームをやりすぎないためには・・・
まずは、止めることのできない強制的な方法を述べます。
ママに「ゲームをやめなさい!!」
と言われることです。
中途半端でセーブもしていないのに、急に言われるとイラッとしますがやめるという行為に対してはとても有効的であると思います。
小さい子どもに対しては、自らゲームを時間を決めてやめるといった行為は精神面が強い子でないとまずやらないと思うので、外部刺激によってわが子を矯正させるといったことを手入れとして行うのがよくある母親のケースです。
でも、僕は「やめなさい!!」という行為は子どもにとっては、逆にやりたいという意識を強くさせているのではないかと思います。
ご存知の通り、「ゲームをやめなさい!!」と言われて素直にやめる子はほとんどいないと思います。
大抵は「え~、もうちょっとだけ」と反論すると思います。
強制的に子どもからゲームを取り上げても、ゲームをやめているのは事実ですが、やりたいという意識がどうしても強くなってしまって、それが勉強やスポーツに支障がでてしまうのではないでしょうか。
友達がゲームの話題をしていると、なお意識してしまいがちです。
とはいっても、ママの注意はパパでも止めることはできません。子どもの手入れをするのがママの役目だからです。
「勉強の宿題はしたの!!」「歯磨きはしたの!?」「早く寝ないと朝起きられないわよ!!」
論理的に反論してもこれには勝てないのです。黙って従った方がいい。
・・・はい。それでも僕はママの小言よりもよい方法を述べます。
☆ 周りの人の作業のキリのいいところでやめる
これが一番おすすめです。
例えば、弟がゲームをやっているとします。その時に兄もゲームをやっている。兄がゲームを中断した。その瞬間に弟もゲームを中断する。
ある意味ではまねをしている行為ですね。
勿論、ゲーム以外でも大丈夫です。兄がお風呂に入った瞬間にゲームをやめる。兄が寝床に入った時にゲームをやめる。
とにかく、相手を見つけてキリのいいところでやめるという方法が僕の経験では効果的でした。
ストップウォッチを使っても、どうしてもやり続けてしまうという方は有効的ではないでしょうか。
ですが、相手がたまたまいなかったり、家族がいない場合はどうしたらいいかというところが悩みどころですよね。
大丈夫です。そういった方に他の方法もあります。
次回にその解決策を説明しましょう!!
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