人間が作ったものは、作った瞬間に止まってしまう


前回のブログの(インターネットは過去の情報、敏感になりがち。)では、インターネット、SNS等で書き込んである「情報」というのは、既に起こってしまった出来事。

そういった過去に依存しすぎるのはよくない。(鬱病になりがち)

と述べました。

そこで、もう一つ付け加えたいことがあります。「情報」は変化しないということです。

これ、逆だと思っている人って多いはずです。ネットで常に最新の情報がアップされる。だから変化するんじゃないかと。

でも、それはそう見えているだけです。付け加えをしているのです。

「情報」そのものは結局内容が固定されるから、変わらない。変わっているのはあなた(人間)の方です。

人間の「変化」については、【「変わらない」「変わる」の重要性】でも説明しました。しかし私は、意見や考え方、この身体も「変わらない」と思う方はいると思います。

 

ので、ここで、ちょっとした実験を行うとよいかと思います。


同じビデオ動画を2日間で10回見るんです。その実験は日当1万円でやっていただきます。

1種類の映画を2日間にわたって1日5回、続けて10回見てください。

そういう実験をやれば、「情報」が「変わらない」「人間」は「変わる」ということがよく分かるはずです。

「涼宮ハルヒの憂鬱」をご存じでしょうか。

ネットの検索で「エンドレスエイト」と調べてみてください。

放送しているストーリーの内容(情報)は変わらないのに、見続けていくうちに、もう嫌になっていく。(ボクは5回目あたりでギブアップしました…)

 

だから、「情報」と「現実の人間」、ここでいう「漫画」と「人間」の根本的な違いは何かというと、

「漫画」も「情報」も一切動かないけれども、「人間」は二度と同じ状態をとらないくらいに動くということです。

だけど、ほとんどの方は、今日は昨日の続き、明日は今日の続きだと思っているに違いない。

それが「現代社会」で、そういう感覚がどんどん強くなっているのが「近代社会」です。

どうしてそうなってしまうのか。それは、徹底的に「人間」が作ったもので世界を埋め尽くそうとしているからです。

 

人間が作ったものというのは、作った瞬間に止まってしまうんです。

だから、「ユーチューブ」や「インスタ」、「ライン」などに依存してしまうと、「生きている」という感覚がマヒしてしまう。

ボクなんかは、ある時間帯は、ネットを見ないようにしています。切断するときもある。

若い女性の方は特に、SNSが使えないと「仲間外れにされる」「不便」と思う方がいるかもしれません。

制限することが難しくても、「情報」というのは、依存しすぎると「おかしくなる」「危険である」ということは、常に意識してネットを利用するのがいいでしょう。

なにごとも、ほどほどに…です。

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